【レシピ】クリーミーカルボナーラ。と　お昼ごはんの献立。　憧れおもてなし。

こんにちは。

ここ最近
高校生の卒業式に出会います。

式の帰りみたいで
髪や胸にお花をつけて
制服で写真を撮り合ってます

制服かわいい。
10代だからこその可愛さ。を
うっとり眺めています。

ご卒業おめでとうございます。

お立ち寄りいただいてありがとうございます。
訪問とっても嬉しいです。

急に始まってしまった　春休み。
お弁当ではないお昼ごはんっていうと
定番はパスタだなー。

この日のお昼ごはんは

クリーミーカルボナーラ
オニオンフライ
きゅうり・大根・人参のコールスローサラダ
小松菜とえのきのスープ

オニオンフライは
本当はオニオン”リング”にしようと
想ったけど　丸のままフライにしちゃいました。
大きくフライにすると
玉ねぎの甘さを一層感じます。

カルボナーラは

チーズと卵黄メインで作るときと
生クリームメインで作るときがあります。

生クリームメインの方が
失敗しらず。

チーズと生クリームでコクを出して
卵黄は少し。

＊＊＊クリーミーカルボナーラ　2人分

パスタ・・・１８０ｇ
生クリーム・・・2００ｃｃ
コンソメ顆粒・・・小さじ１
ピザ用チーズ・・・50g
卵黄・・・1個分
オリーブオイル・・・大さじ１
ベーコン・・・80ｇ

塩・・・ひとつまみ

１）パスタはたっぷりの熱湯に塩とオリーブオイル（各少々：共に分量外）を加えてアルデンテに茹でる。

ベーコンは5ミリの拍子切りにして、油を敷かないフライパンで香ばしく焼き付ける。

２）ゆであがったパスタに、オリーブオイルと１のベーコン、生クリーム・コンソメ顆粒・ピザ用チーズ
を絡め塩で味を調える。

３）器に盛り、卵黄を1/2量づつかける。
たっぷりの黒コショウを振って出来上がり。

青いクロスを敷いたら海に行きたくなる！！！

訪問ありがとうございます。
続きは家族日記です。

皆さま良い金曜日を迎えていますように。

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家族日記はこの下です。

　憧れおもてなし。

これはもう、去年の話。
まだ　椿がきれいに咲いている頃。

もう季節も変わり始めたけれど
時折写真を見返しては、うっとりしています。
素敵な姉さんが、”連れて行きたい　おいしいお店があるの”と
連れ出してくれました。

素敵な器と　お茶とお菓子のお店。

お茶を選び、学んで

茶葉に合わせた温度、蒸らし時間で
淹れてくれます。

そして、自分の好きな急須を選んで。

急須って、取っ手、蓋、注ぎ口、銅。
そして私は　急須の蓋を開けた”茶こし”の部分までもが好き。
至る所に愛情を感じる急須。なんて贅沢な器なんだろうと思う。

お茶のお供も色々選べます。

悩んで　悩んで　悩んで　選びました。
絵画のような　お皿の上

小さい器で　チョコチョコ。
あー！こういうの、大好き！！！

この日は特別に
カレーのランチもありました。
カレーも絵画の様。

初春のお野菜沢山のカレー
スパイス、お野菜、そしてお茶
すべての香りが静かにじわじわ幸せにしてくれます。

連れ出してくれた姉さんの息子さんが
急に”お誕生日祝い”と
素敵な急須を母にプレゼントする　という
場面にも出逢えて　一層おいしいお茶とお昼の時間。

こんなおもてなし、憧れです。
お茶を選んでもらって
器を選んでもらって
これ以上無いくらいにお茶をおいしく淹れて
丁寧につくった　お菓子を　すこしづつ並べて。
時間をかけて作った　お料理を　一番おいしい状態で出して。
それらを　すべて　さらりと。

連れ出してくれた姉さんの人柄にも
通じるような　美しくかっこいい　幸せな余韻の残るお店。

この日の姉さんも素敵でした（惚）
さらっとお天気のよい日に
迎えに来てくれて
息子君（ちなみに　イケメン。）も乗せて。

大きな車で鎌倉の細い道を
すいすいと走り、運転の所作もスマートで。

かっこいいのに
急須を見つめる瞳はかわいらしくて。

こんなお母さんだからこそ
あんな素敵な息子さんが育つのであろう。