こんにちは。
ごめんなさい。アップが遅くなりました(>_<)(>_<)(>_<)
午前中に来て下さった方
更新まだでした。ごめんなさい。

お立ち寄り頂いてありがとうございます。

訪問とっても嬉しいです。
良かったらゆっくりしていって下さい。



クリスマスイブまで あと10日。
なんとなくクリスマスっぽいパンが焼きたくなり
リング型に入れました。


チーズアイシングする前は こんな感じ。

パン生地には 卵やバターも入ってリッチな生地。
たーーーくさん
ドライフルーツを入れました。


チーズアイシングで雪化粧。

アイシングは たっぷりですが、
クリームチーズのアイシングなので
ほんのり塩味。
甘すぎません。


チーズアイシングは
去年作った スタバみたいな サイコロシナモンロール→☆
ベリークグロフ→☆にかけた ほんのり塩味な
チーズアイシング。

これが好きなんです♪


甘酸っぱいドライフルーツが チーズクリームに良く合います。


この繋がった部分の しっとりしたトコが大好き。
どんどんちぎっちゃう^^


白いアイシング、ミントやかぼちゃの種の緑、ドライクランベリーの赤。
クリスマスカラー、わくわくするなあ。


とろりん クリームチーズ。
おやつは もちろん
ワインのお供にも♪


リング型 かわいいな。
ぎゅーっと肩(?)寄せ合っているように見えて
楽しいです。



***クリームチーズアイシングの リースパン。

=A=
強力粉・・・50g
砂糖・・・大さじ3
ドライイースト・・・小さじ1
溶き卵・・・1個分(50g)
ぬるま湯・・・80cc(30℃位に温める)

=B=
バター・・・20g
強力粉・・・140g
塩・・・小さじ1/4

ミックスドライフルーツ・・・150g

=チーズアイシング=
クリームチーズ・・・80g
粉砂糖・・・小さじ2
牛乳・・・小さじ2


*下準備(一次発酵の間に行ってもOK。)

・クリームチーズは室温に戻し
ぬりやすい硬さ(冬場なら レンジに1分ほどかける)にしておく。
粉砂糖と牛乳を合わせてよく混ぜる。

・リング型の内側に薄くバター(分量外)をぬっておく。

1)ボウルに材料Aをあわせて、滑らかになったら、材料Bをあわせる。

2)ボウルの中でひとかたまりになったら、こね台の上で表面がつややかになってまとまるまで、こねる・叩くを繰り返す。(かなり柔らかい生地ですが 頑張って捏ねるとまとまって来ます)
直径20㎝に広げ ドライフルーツを散らし、巾着包みのように モミモミして
全体にドライフルーツを馴染ませる。

生地を丸く整え、とじ目を下にしてボウルに入れ、ラップをかけて40℃で20~30分、一次発酵させる。

3)生地が1.5倍の大きさになったら、ボウルの中で優しくガス抜きをして、8等分(1個65g位)にして丸める。
硬く絞った濡れふきんをかけてベンチタイムを10分とる。

4)成形する。
丸め押し、綴目を下にして
下準備した型に並べる。

ラップをして 40度位の所に 20~30分(冬場は時間がかかります)おいて
型から少し顔を出す位まで(写真右下位まで)発酵させる(二次発酵)。



5)190度に熱したオーブンで14~16分焼く。


6)型から外し、しっかり冷めたらチーズアイシングをかける。

パンはあんまり関係ないけど・・・今週のお買いものはこちらです→☆





みなさま 良い月曜日の朝を迎えていますように。



訪問、ありがとうございます。
今日も良い一日になりますように♪。

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***家族日記はこの下です。


エプロン。と 防災ずきんカバーと。

昨日は、ちょこっとだけ大掃除。
ユウは自分のお部屋をお片付け(・・・掃除でなく、「かたづけ」から始まる感じの
我が家の大掃除)

ユウが幼稚園の時から使っている エプロンを持ってきて
“これ、まだ 使いたいなー”と言ってきた。

ユウは小学校の家庭科の授業でエプロンを作り、
みんな、そのエプロンでその後 調理実習もするので
各自持参だったエプロンはもう学校では使わないのです。

幼稚園の時に作ったエプロンは
すぐに大きくなっちゃうから!と欲張って
大きめに作って、ゴムで結びやすく、大きさも調整できるようにしていたのも
あって、140センチのユウも今でも着れる エプロンです。

“おかあさん、「てつや」して 作ってくれたもんねー”
とえへへ と笑ってくれて

懐かしい夜中を思い出した。

そうだった。徹夜で作ったな。そういえば。
慣れないエプロン作成の夜中、ユウが起きてきちゃって
明日も幼稚園あるからね・・・となだめながらの作業だった。

そしてもう一つ 思い出した風景。

母が夜中に作ってくれた 防災ずきんカバー を思い出していた。
私が小学校1年生の時は 妹がまだまだ赤ちゃんの時。
どちらの祖父母も遠く離れていて、父は出張ばかり。
一人で 子供3人を見て、そのほかにも長男の嫁たるお仕事も
あった母は 小学生の私から見てもとてもとても忙しそうだった。

入学する前
私は 姉が持っていた防災ずきんカバーに憧れた。
アップリケと刺繍の名前とがついていて
カバーの布も 母と姉と一緒に選びに行った。
“わたしも、「いちねんせい」になったら
こんなカバーがいいなー“と
母に伝えたら、母は笑って”そうね”と言った。

私の入学前にも 防災頭巾のカバーを作ろうね。と
姉と小さい妹と一緒に布を選びに行った。
淡い紫の色を選んだ私。嬉しかった。

けれど
でも

母はそれからも とてもとても
忙しそうだったから

防災ずきんカバーは出来ていないだろうと
勝手に思っていた。

それでも別にいいや と私は思っていて
みんなで、一緒に”私の”布を買いに行けただけで
大満足だった。

幼稚園の時から使っていた
防災頭巾を、そのまま持っていこうとすると

母は
“これに入れてね”と
防災頭巾カバーを出してくれた。

淡い紫に合わせて、少しだけ濃い色の糸で
名前が刺繍されてた。
姉と同じようにアップリケもついてた。

・・・おかあさん。いつの間に。

嬉しかった。

あまりにびっくりして、
申し訳ないような気持ちで

ただ”うん”とだけ 返した気がする。

心の中では飛び跳ねていたのに。


学校に着いて そーっと椅子につけたらピッタリで
朝の挨拶や、移動教室で席を外すたびに
防災頭巾の
名前の刺繍とアップリケを眺めて
確認して

とっても
とっても
誇らしかった。


多分 私はあの時、ちゃんとお礼を言ってない。

あれから30年以上経った今も
こんなにも
嬉しい気持ちが こみあげて来るのに。

想ってもらっている嬉しい気持ち。

両親からもらった愛情に

その都度の感謝は、そっけないことが
沢山あったかもしれない。

でも
ずっとずっと年月がたっても

時折こんなふうに思い出して
思いがけない力をもらう。
思いがけず涙があふれてきたりする。

想ってくれてた。
大切にしてもらってた。


日々、両親から 当たり前のように
貰ってた
沢山の気持ち。


・・・

私が涙ぐんだので
ユウがびっくりして、“・・・このエプロンも、これからも大事にするよ。”といい

“そうじゃなくてね”と涙の説明をしようと思いながら
しばらく言葉にならなかった。

いつか
ユウがもっともっと大きくなって
ふとした時に
私が母を思い出した様に
ユウが私のちょっとしたことを
思い出して 思いがけない力になれたら
どんなにいいだろう。

私がユウを大好きなこと。
いっぱい
いっぱい想っていること。

届くと いいな。



40過ぎて自分が1年生の頃を思い出して
泣けちゃうなんて、びっくりだ。

親の愛は大きくて強くてずーっとずーっと私を包んでくれてる。

そんな幸せを目の当たりにしたような 日曜日。

こんなにも こんなにも
時を経ても
沢山の力をくれる。

お母さん、
改めてありがとう。






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