こんにちは♪
お立ち寄り頂いてありがとうございます。

とっても嬉しいです!
良かったらゆっくりしていって下さい。

今朝の明け方、急に強くなった雨風。
ユウも起きちゃう位でした。
”おかあさん、おかあさん、あのさー・・・”眠いのと
でも変な時間に起きちゃったので、頭が回らない様子。

”・・・ツバメなら 大丈夫だよ。きっと。
明日また見に行こう。”と言うと

それが聞きたかった!という風に
目をつぶったまま ヘラっと笑って
また寝ました。

そして ツバメ家族ももちろん大丈夫みたいでした。
仲良く寝てました。

良かったー!


和食屋さんの、ふわふわの玉子焼きは
くず粉を入れて作ると
聞いて 何度か作ったりしています。

ただ、くず粉は高級なので
お友達に作る時とかにして
お家ではお手軽に 薄力粉。

ニラ玉みたいな
簡単おかずも、卵が硬くパサパサにならず
ふんわり、もちっと仕上がるのが楽しい。


ふわ。もち。
伝わるかなー。

卵にお水と薄力粉を合わせてニラをまとめます。
お水をお出汁や鶏がらスープに代えても。
お家ではシンプルに、おかかに
お醤油タラリが定番です。






昨日の献立は
鰤の竜田揚げ(醤油麹に漬けていた鰤を揚げました)
ニラの ふわもち 卵とじ。
大根と山クラゲの炊いたの。
甘酒漬物(昨日と同じ→☆ ダケド切り方を色々に変えて楽しんでます。)

千切りキャベツと豚小間の炊き込みご飯→☆
茄子と三つ葉のお味噌汁。



お漬物は美味しい
コリコリ家族が食べている音もおいしい。たのしい。

お漬物も、山クラゲも
お野菜食べる音って楽しいなあ!



毎日モリモリ食べてくれてありがとう!!


***ニラの ふわもち 玉子とじ 4人分

ニラ・・・5本
卵・・・1個
水・・・100cc
薄力粉・・・小さじ2
胡麻油・・・小さじ1

鰹節・・・少々

1)ニラは5センチ長さに切る。
薄力粉と水を合わせて良く混ぜ(卵が入ってからだと薄力粉のダマが取れづらいので
しっかり混ぜます)、卵を加えてさらに混ぜる。

2)フライパンに胡麻油を熱し、ニラをさっと炒め、
1の卵液を加える。
スクランブルエッグ状に ぐるぐるかきまぜたら
半熟のところで 弱火に落として焦げ付かないように 弱火でじっくり焼く。
(弱火で長く焼くことで粉っぽさが飛びます)

3)器に分け入れ、鰹節をふり各自でお醤油をタラリとかける。


***続きは家族日記です。

訪問、ありがとうございます。

皆様良い木曜日を。

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***家族日記はこの下です。


手紙。




昨日、お友達に会いに。

”行くんだー”と言うと
ユウが

”じゃあ、お手紙書くから、わたして?”と言ってきた。

昨日会ったお友達は
人生 頑張り時を まさに超えたばかりで
ユウも、それを知ってる。
そして、ユウが小さい時からずーっと知ってる
私のお友達。

彼女の子供もまた
何度も家族ぐるみで遊んでる
ユウのお友達。

お手紙を書き終り
”お母さん、だいじょうぶか どうか 読んで?”と言うので
読んだら・・・

まあ。とっても
”お友達”な感じ。

まるでクラスメイトに書いているような
ユウの文章。

”また いっしょに、遊ぼうね!”とか・・・。


でも、ユウが 私の友達の事を
とっても
とっても
とっても

大好きなことが解る文章だった。

ユウからの手紙を大切に持って
電車を数本乗って
バスに乗った。

見知らぬ電車はよく乗り間違えちゃう私なんだけど(>_<)
でも ユウのお手紙が守ってくれているみたいに

とってもスムーズに乗り継ぎも出来た。


お友達に会えて
”頑張り時”を乗り越えた 彼女に会えて
私の方が元気づけられてしまった。
やたらに、泣かないと決めたのに
ホッとして どばどば出てくる涙を
我慢しきれなくて。

そんな中、彼女の息子君の
素敵な友達話も聞けて
じんわり ゆっくり 涙を乾かせた。

嬉しそうな彼女の顔が
嬉しい。

”友達ってありがたいね。”って
彼女に向かって
息子君に向かって
そして ユウへ向けて
何度も同じ言葉を繰り返した。


お喋り出来た時間は1時間も無くて
短かったけど、どんなに話し合ったって
きっと短く感じてしまうから
仕方ない。

また会えるし。
また会おうね。

と バイバイした。

会えてうれしかった気持ちを
抱えて帰る。
彼女が笑ってて良かった。
本当に良かった。

帰り道、ユウの手紙を読んだ お友達からlineが。

”ユウちゃんと 私、お友達だね。
お手紙、うれしい! お返事書くね。
って 伝えてね。”

何度も読み返してしまった。
その文章。

ユウは、”お母さんのお友達”として
彼女を認識してるんじゃなくて
ユウの”大切な人”として
彼女を想ってる。

そして、そんなユウに
彼女が”私たち お友達だね”と言ってくれた。


当たり前だけど
ユウと私は別々の人間。

でも、

私の大切な大切な友達は
ユウにとっても、大切な友達になってた。
いつの間にか。

40オーバーの私たちからみたら
10歳は なんて小さな ”友達”だろうとも
思うけど

でも、
大切に思う気持ちは同じ。
やっぱり、”友達”。

ユウの気持ち
しっかり伝わったみたいだよ。

今度また
ユウと私、二人で
二人の大切な お友達に会いに行こう。

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