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りんごカスタードパイの カップパン。
パイなんだか、パンなんだかって名前です。
パン生地にパイ生地を絡めて焼いたのです^^
クリームカップメロンパン→☆
を作った時に
これ、アップルパイみたいのも
いけるかな??と思って。
カップ入りなので
パイ生地がはみ出ちゃうこともないし
たっぷりカスタードもリンゴも
入れられちゃうし。
成形も簡単なところも嬉しい♪
秋はやっぱりりんごが食べたくなります。
カップを はずすとこんな感じ。
パイ生地がストライプ模様になっていて
楽しい。
中は、
りんごとカスタードクリーム。
そして周りの
サクサクパイが食感と、塩気のアクセントになっています。
シンプルなパイ生地なので
朝食にもいい感じの、程よい甘さ。
もっとお菓子風にするなら
グラニュー糖や あられ糖、ナッツを振ってから
焼いてもいいなー。
もっと塩味を前面に出して
おかずパイ な パンもいいなー。
また、色々作りたくなっています^^
食欲の秋。
***りんごカスタードパイの カップパン。8個分
=A=
強力粉・・・50g
てんさい糖(上白糖でもOK)・・・大さじ2
ドライイースト・・・小さじ3/4
牛乳・・・115cc(30℃位に温める)
=B=
強力粉・・・120g
バター・・・30g
塩・・・小さじ1/4
=カスタードクリーム=
卵黄・・・3個
てんさい糖(上白糖でもOK)・・・60g
薄力粉・・・大さじ3
牛乳・・・300cc
パイシート・・・1枚
*下準備*
パイシートは
室温に戻し 32本に切っておく。
①カスタードクリームを作る。
C-1)卵黄にてんさい糖を合わせて白っぽくなるまで刷りたて、薄力粉を振り入れて
ゴムべらで粉気が無くなるまで切り混ぜる。
C-2)牛乳は沸騰直前まで温めc-1に加え、一度ザルなどで濾して鍋(できれば
フッ素加工)にいれて中火にかける。
c-3)絶えずなべ底をかきながら、沸騰させ、トロミとツヤが出たら
火からおろす。
c-4)清潔なバットなどにうつしてぴったりラップをして
保冷材を乗せてなるべく早く冷やす。
パンを作る。
1)ボウルに材料Aをあわせて、滑らかになったら、材料Bをあわせる。
2)ボウルの中でひとかたまりになったら、こね台の上で表面がつややかになってまとまるまで、こねる・叩くを繰り返す。
1)ボウルに材料Aをあわせて、滑らかになったら、材料Bをあわせる。
2)ボウルの中でひとかたまりになったら、こね台の上で表面がつややかになってまとまるまで、こねる・叩くを繰り返す。
生地を丸く整え、とじ目を下にしてボウルに入れ、ラップをかけて40℃で20~30分、一次発酵させる。
3)生地が1.5倍の大きさになったら、ボウルの中で優しくガス抜きをして、8等分にして
丸める。 硬く絞った濡れふきんをかけてベンチタイムを10分とる。
成形する。
綴じ目を上にして麺棒を当て、直径8センチ位の円形に伸ばし(A)
下準備したクリームを乗せて(B)
リンゴをのせ(C)
包む(D)
パイシートを4枚巻いて(E)
カップに入れる(F)
同じように他の7個も成形する。(G)
ラップをかぶせ、固く絞ったふきんをのせて、40度くらいの所で
2次発酵させる。(1,2倍くらいの大きさになるまで写真右下位まで)
パン生地が5ミリくらい顔出すまで。
クッキーが こんもり盛り上がって来るまで。
この時に淵の部分をカップに仕舞い込んでおくと、クッキーがオバケみたいに
出て来ちゃうのを防げます。)
200度に予熱を上げたオーブンで12~17分焼く。
***続きは家族日記です。
訪問、ありがとうございます。
皆様良い日曜日を。
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***家族日記はこの下です。
秋・女子旅。
昨日は、ユウと二人
電車に揺られて 浜松へ。
黒幕父さんは、用事があったので
二人で。女子(?)旅です。
写真は、浜松銘菓 あげ潮。
ドライフルーツやコーンフレークがザクザク入ってて
美味しいー。
こういうのを駅の売店とかで
ちょこちょこ見つけて、買って、
また新幹線に乗り込んで・・・って言うのが
楽しい♪
前回、浜松へ行ったとき→☆には
お土産しか買わなかった
餃子。
浜松餃子。
今回はちゃんと食べるんだー!
と意気込んで お腹空かせて出掛けました。(お菓子とか
新幹線の中で
モリモリ食べちゃってるけど)
浜松餃子と言えば
もやし がついてるお店が多いらしいです。
ほんとだ。ほんとだー!!
タイミングよく入れたけど
私たちが席に着いた途端
大行列に!!
行列も納得の美味しさでした^^
もっと、色々食べたくて、メニュー表に後ろ髪惹かれながら
お店を後にしました(大行列だったので)
お土産をお父さんに買って帰りました。
うひひ。
お家で食べるのも楽しみ♪
そして、じゃーーん。
浜松のお勉強(?)をしに、
うなぎパイファクトリーへ
行きました。
入口の
前には、こーーーーーんなに
大きなうなぎパイを乗せたトラック。
夢があります♪
”割れないように、運ぶの、大変だよねー”というユウの感想。
そだね。
そだね。
そして、
彼は
”うな君”
工場内も色々案内してくれました。
自転車のベルの部分も
”うなぎ”でした♪
さあ、工場見学。
うなぎパイの工程を
目で追いかけます。
最初は 細いパイが
薄く広がって、香ばしく焼けて
甘くていい香りー。
これは楽しい♪
更に、上の階から
全体の動きを見ることも出来ます。
ユウ、夢中♪
うなぎの寝床という
コーナーでは
うなぎパイの
様々な秘密が
学べます。
シアターで
うなぎパイが出来るまでを学んで
すっかり、うなぎパイ博士です(多分)
博士、お腹が空きました^^
併設のカフェで
うなぎパイミルフィーユ
うなぎパイテリーヌ。
はあ。女子旅ならでは♪
お父さんが一緒だったら
こんな贅沢オーダー
怒られて(?)いたかも。
静岡茶と
静岡茶ソーダも。
”ちょっとづつ、色々食べるのが おいしいんだよねー”
そうなの。
そうなの。
そうなのです。
ユウと のんびり、こんな風に
お茶出来るとき
”ユウが女の子で良かったなー”と
思っちゃいます^^
黒幕と二人だったら
あまり持てない時間だもんね。
ケーキ、美味しかった。
楽しかったー
と言う話は
あまり興味がないであろう
黒幕父さんには
ユウが選んだお土産。
うなぎパイは 夜のお菓子だけど
しらすパイは 昼のお菓子なんだそうです♪
手前のうなぎパイは
工場見学をするともらえるお土産。
階段の手すりまで
うなぎさん。
二人でうなぎパイ博士になった
土曜日でした。
博士二人の話を、
黒幕生徒(?)は聞いてくれるかなー。
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