パンレシピ続きでゴメンナサイ。
先日、白いハムコーンロール→☆
作ったら、どうしても
これも作りたくなりました。

コンビニに売ってるみたいな
白いもっちり生地のチョコを巻き込んだパン。


低温で焼いた、しっとりむっちりしたパン生地は
冷やして食べるパンにぴったり。

これと、冷たい牛乳で
今日のおいしいおやつです♪


切ったらこんな感じ。
白いマーブルパン。

時間が経っても、
冷蔵庫で冷やしても
パサつかないのが嬉しい。


しっかり冷やすと
チョコの部分がパリッとして
そこもまた 美味しい♪

暑くても夏バテしない
食欲旺盛な自分に感謝^^

モリモリ娘と元気なおやつ時間になりました♪

***白いチョコロール 6個分

=A=
強力粉・・・50g
砂糖・・・大さじ2
ドライイースト・・・小さじ3/4
牛乳・・・105cc(30℃位に温める)
=B=
強力粉・・・110g
バター・・・20g
塩・・・小さじ1/4

=C=
チョコクリーム・・・下記の分量全量(市販のチョコスプレッドなどでもOK:その場合は80g)

*下準備(一次発酵の間に行ってもOK。)

チョコクリームを作る。
板チョコ・・・50g
サラダ油・・・大さじ1
牛乳・・・大さじ2


C-1)耐熱ボウルに板チョコを割りいれ、サラダ油、牛乳をあわせてふんわりラップをする。

C-2)レンジに40秒かけ、チョコが溶けたら全体が均一になるようにやさしく混ぜて
そのまま冷ます。

***作り方

1)ボウルに材料Aをあわせて、滑らかになったら、材料Bをあわせる。

2)ボウルの中でひとかたまりになったら、こね台の上で表面がつややかになってまとまるまで、こねる・叩くを繰り返す。
生地を丸く整え、とじ目を下にしてボウルに入れ、ラップをかけて40℃で20~30分、一次発酵させる。

3)生地が1.5倍の大きさになったら、ボウルの中で優しくガス抜きをして6等分(1個53g位)に分割をして丸める。
硬く絞った濡れふきんをかけてベンチタイムを10分とる。

成形する。


(チョコがベタベタで キタナイ写真でごめんなさい><)

綴じ目を上にして麺棒を当て、18x6センチの長方形に伸ばし(A)
チョコクリームをやや左半分に塗る(B)
右半分のパン生地を折りたたみ(C)
真ん中よりやや左に切り込みを入れ(D)
右側にも切り込みを入れる(E)
4~5回ねじるようにして(F)
上下を繋げて丸く成形する(G)

同じように残り5個も成形する。(H)

ラップをかぶせ、固く絞ったふきんをのせて、40度くらいの所で
2次発酵させる。(1,2倍くらいの大きさになるまで写真右下位まで)




130度に予熱を上げたオーブンで18~23分焼く。





***続きは家族日記です。


訪問、ありがとうございます。

皆様良い金曜日になりますように。今日から8月!!!

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***家族日記はこの下です。






漁師体験。




五島列島に泊まった翌日は
島で、漁師体験。

”がんばるぞー!”

ユウ、楽しそう♪
朝6時。早起きもなんのその。


漁港からまだ出ていない
船の上からもすでに


小さなお魚が沢山見えました。
豊かな海です。

”ここでも、およぎたーーい!”

うんうん。同感!


暫く走って
定置網まで。

さあ、引き揚げます。



”おじょうちゃーん!
おいでー”
漁師さんが呼んでくれました。



かわいい、エイや、




ハリセンボンが泳いで居るところを見せてくれました。
エイや、ハリセンボンは、
この後、海に逃がしてしまうので。

水族館で無いところでみる
エイや、ハリセンボン。

本当は
こんなに大きな海で泳いでいるんだね。



網が引きあがりました。
迫力あります。

ユウは拍手して迎えていました。


次々あがるお魚の中の名前を

”あ! いわし!!”
”あじ!!”
”カワハギ!!”
”イシモチ! タイ!”

とどんどん出席を取る(?)ユウ。

”おじょうちゃん、お魚博士だねえー!”と漁師さんに褒められました^^

食いしん坊な博士でもありますので・・・


大きな、馬面ハギ。


”カワハギ は、『きも』もおいしいよねー!”と言ったら
漁師さん、大爆笑。

”将来が楽しみだねえ。
お酒もって待ってるよ! おじょうちゃん!”と

言ってもらってご満悦。



”お魚博士の ユウさん、これは知ってる?”と漁師さんが見せてくれたお魚。
ギザギザな頭。


えーーー?なんだろう???


コバンザメ!!!

”カバンにくっつけて、持って帰っていいよー”との
漁師さんの言葉に ”出来ることなら!”と
目を輝かせるユウだったけど


何度か、いいこいいこ して
海へ返しました。




そして
二つ目の網に・・・


何やら怖い背中・・・



ひーー。
なんだろ。


カジキマグロ!!!


これには、
大人も大興奮。
こんな間近でカジキマグロ見たのは初めて!!


大きいーーーー。


恐々ユウも近づきます。


立派な背びれ。

海から揚がったばかりの
カジキマグロなんて、日本人では松方弘樹さん位しか
目にすることが無いんじゃないだろか。(イメージ)

貴重な体験です。



逞しい筋肉
不思議なさわり心地の背びれ

興味津々
触らせてもらいました。


カジキマグロを目の当たりにして
船から降りたら、すっかりプロ釣師気分???

大きな鯛を持って記念撮影。


ユウも。


ユウは
シイラ。

夏のお魚の代表。
シイラを
なかなか丸のまま見ることは
無いもんね。




引き上げたお魚は
すぐに
種類別に分けわれます。





鯛は すぐに神経を刺激して(?)新鮮に保存できるようにしていました。
知らなかったなあー。
海の上でこんな作業もあったなんて。

いつもご馳走様です。
海と漁師さんとお魚に改めて感謝。

イカは採れたてを
食べさせてもらいました。(写真撮れなかったけれど)
甘くて甘くて甘くて

泣いちゃうほど美味しかった!



”お! ユウさんに、いいブローチがあったよ!!”

・・・ブローチ???


小さな イシダイの仲間。

かわいい、ブローチ^^
まだ生きていたので
そーっと海へ返しました。




まだまだ、漁師さんのお仕事は続きます。
今度は船に乗って


着いたのは マグロと ブリの養殖場


今、採れたばかりの
イワシの小さいのを

”えい!”と投げると


まぐろが、豪快な水しぶきをあげて
やってきます。

怖いくらい!


今度は網で。


えい!
なんだか腰が引けてるけど・・・



何度か挑戦させて貰う内に


なかなか堂に入って来て

”ユウさん、いつでも、漁師のお嫁さんに
なれるよ!!”と言ってもらえました。

光栄です♪


さらに、残った小さなお魚を
今度は漁場の生簀へ。


ここには、クエが!!

クエも丸ごと、初めて見ました。


そして、着々と
引き上げたお魚の処理も進められていました。


揚がった鯵をすぐに裁いて
天日干し。
美味しいだろうなあ!



一通り、漁師さんのお仕事を教えてもらって
まだ朝の8時。

気持ちのいい朝でした。

そして、この朝に
”お魚博士”
”将来酒飲み”
”漁師のお嫁さん候補”

色々褒めて貰えたね。ユウ^^

毎日、美味しくお魚を食べられるのも

漁師さんと
豊かな海とのお蔭だね。


”いただきます”を今まで以上に
心を込めて言わなくちゃ。


この丸い島は
海の神様が祭ってある島。

改めて三人で
島にも手を合わせて

”いつも、
ご馳走様です”とお礼をしました。

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