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福豆ベーグル。
週明けの
節分のお豆を(すでに)使って
ベーグルを焼きました。
節分のお豆は
から揚げにしたり→☆ 炊き込んだり→☆と
色々に使うのだけど、
甘いものや、パンにも香ばしくて絶対合うよなー。
とまずは ベーグル!
プレーンな生地との組み合わせも試してみたいし
でも ナッツみたいだからココア生地にも合うよなあー。
と欲張って2色なベーグル。
プレーン生地
むっちりした生地にお豆。
ココアマーブル生地。
やっぱりココアの香りにも合うなあ♪
パン生地は プレーン生地をこねてから
半分にして、ココアを混ぜ込みました。
楽チンで2種類出来て、楽しい^^
***福豆ベーグル プレーン・ココア 各3個分
=A=
強力粉・・・50g
黒糖・・・大さじ2
ドライイースト・・・小さじ1
ぬるま湯(30度位に温める)・・・180cc
=B=
強力粉・・・200g
サラダ油・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/3
鬼打豆・・・大さじ6と 30粒
(大さじ6は 大さじ2づつベーグルに巻き込みます。30粒は
5粒づつ、ベーグルの上に散らします)
1)ボウルに材料Aをあわせて、滑らかになったら、材料Bをあわせる。
2)ボウルの中でひとかたまりになったら、こね台の上で表面がつややかになってまとまるまで、こねる・叩くを繰り返す。
(普通のパンほどこねなくても大丈夫。目安は10分程度)。
生地を半分に分けて、ココア大さじ1を混ぜ込む。(マーブル状になりますがそのままでOK)
3)一次発酵、ベンチタイムなしで進める。そのまま各3個 1個約85g に分割して成形する。
綴目を上にして、手のひらサイズに伸ばす(A)
節分の豆を散らし、上から軽く押さえつける。(B)
端から巻いて(C)
巻終わりを軽く綴じる(D)
両手の下で転がして20センチ長さの棒状にする(E)
端を3センチほど潰して(F)
両端を合わせる(G)
潰した面で、もう片方の生地を包むようにして円形に整える(H)
ココア生地も同じように成形する。
4)硬く絞った濡れふきんをかけ、40℃で15~20分発酵させる。(1.2~1.3倍くらいに膨らむまで。)
5)沸騰直前の湯に砂糖(大さじ1:分量外)を加え、ベーグルを弱火で1分茹でる。(片面30秒ずつ)
豆をベーグルの上に5こづつ並べて
6)200℃に予熱したオーブンで12~15分焼く。
***続きは家族日記です。
訪問、ありがとうございます。
皆様良い土曜日を~。
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***家族日記はこの下です。
金曜日の夜 と 夜景。
金曜日の昨日は
ユウが帰ってくるのを待って
お出かけ。
お父さんの会社まで。
”『東京』で、お父さんに会うの、うれしい”と
ワクワク中なユウ。
会社近くで、黒幕と待ち合わせて
彼にそのままユウをお願いして
私は、お仕事仲間のOちゃんと
水道橋。
私は いつもお世話になっている(個人的にも 大大大好きな)
kodomoeの 白泉社さんの 新年懇親会に呼んでいただき
出席しました。
去年創刊号が出た
kodomoe。
付録についていた ミッフィーのカバンと
”のらねこぐんだん”の絵本、もー!もー!もー! すごーーーく可愛いです^^
東京ドームホテル。
今の私の近所からは無縁な
都会の夜景ながら、懐かしいです。
中野に居た頃は東京ドームに家族と、そしてユウと二人でも
良く遊びに来たなあ→☆(ユウ、ちいさい!!)
金曜の夜に
今はユウも傍に居なくて
こんな都会にいるなんて、不思議。
あのころのユウにも会いたいような^^
そして、黒幕父さんとユウからも
夜景の写真が届きました。
どこに居るんだろ。
お互いに、こんなに高いところに居たら
見つけられそうな気がして
小さなあちこちの窓を探してしまいました。
彼らからは、東京タワーがきれいに見えたとのこと
”どこに、いるんだろね。 探しちゃう!”とメールで伝えると
”ここだよーー! まどに ハートが あるところ!!”
と 東京タワーの真似までして
合図(?)を贈ってくれた様子で
”ゆきだるま も 目じるしだよ!!”との事ですが
(当たり前だけど)見つけられず・・・。
どんなに、その夜景がきれいだったかを
”写生”していたらしいユウ。
カラーボールペンで描いていたので
なかなか表現が難しかったと言っていました。
金曜の夜、お家の周りとは違う夜景を見ながら
お父さんとユウと空でつながっている感覚、
楽しかったよ^^
ありがとう!!
大きくなったユウも
とても高い場所から見る都会の風景も
夜空の暗さも
街の明るさも
メールのやり取りさえも、
現実でないみたい
近未来みたい
不思議でした。
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