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トマトソースとんかつ。 と 献立。
昨日作ったトマトソース→☆ の残りを使って とんかつにしました。
とんかつに、トマトソースをかけるのではなく、
中に、トマトソース。
丸ごとトマトの生ハムフライ→☆とか、
チーズカレーのトマトコロッケ→☆などとは
、また違った味わい。
とろんとトマトが出てきます。
薄切り肉で作るので
すぐに火が通ります。時短でこの時期に有難いとんかつ。
生焼けの心配もなし!
一緒に添えたのは、海苔とチーズの くるくるとんかつ。
粗みじん切りにした、きゅうりと大葉が入った ポン酢を
かけていただきます。
献立は
トマトソースとんかつ・海苔チーズとんかつ。
こうや豆腐・茄子・かぼちゃ・人参・枝豆を炊いたの。煮汁はゼラチンで固めて、上にゼリー状にしてかけました。
切り干し大根。
めかぶ・とまと。
低GIごはん
蒸し茄子のお味噌汁→☆
この暑さだけど、二人とも食欲は落ちていない模様^^
元気いっぱい食べてくれました。
***トマトソースとんかつ・海苔チーズとんかつ 4人分
=トマトソース(この内1/2量を使います)=
トマト缶・・・1缶
塩・・・小さじ1
にんにく・・・1片
オリーブオイル・・・大匙1/2
砂糖・・・ひとつまみ
◎にんにくはみじん切りにして、トマト缶・塩と鍋に合わせて沸騰させ
弱火~中火で15分煮込む。
◎オリーブオイルと砂糖を加えて再度一煮立ちさせる。
=トマトソースとんかつ・海苔チーズとんかつ=
上記のトマトソース・・・1/2量
豚ロース薄切り肉・・・16枚
スライスチーズ・・・4枚
海苔・・・1枚(チーズと同じくらいの大きさに切る)
薄力粉・・・1/4カップ
溶き卵・・・1個分
パン粉・・・1カップ
揚げ油・・・フライパンに1センチ位(お肉が薄いので油が少なくても揚がります)
=キュウリポン酢=
きゅうり・・・1本
大葉・・・5枚
醤油・・・大さじ2
酢・・・大さじ1
ゆず果汁・・・大さじ1
砂糖・・・ひとつまみ
1)トマトソースとんかつ
豚ロース薄切り肉は1㎝重ねて2枚広げる。
お肉の内側に黒こしょう(お好みで少々:分量外)をふり、トマトソースを1/4量のせる。
ソースを包むようにお肉を重ねて丸め、薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつける。
2)海苔チーズとんかつ
豚ロース薄切り肉は5㎜重ねて2枚広げる。
お肉の内側に黒こしょう(お好みで少々:分量外)をふり、カットした海苔、チーズの順に乗せて端からくるくる巻く。薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつける。
3)180度の油で1と2を揚げる。
ソースのキュウリ・大葉を粗みじん切りにして、醤油、酢、ゆず果汁、砂糖をあわせて添える。
***続きは家族日記です。
訪問ありがとうございます。
皆様良い木曜日を。
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***家族日記はこの下です。
今年の家族旅行。
今年の家族旅行は 四国をぐるっと1周してきました。
清流の気持ちよさを泳いで満喫した夏休みでした。
始まりは夜から
有明埠頭から 車を積んで船で出発。
お台場の観覧車が見えました。
”ここまで、いくんだよ。”
”へー!”
ユウは初四国です。
そして、ユウは初船旅。
”初、2段ベット!!”が一番うれしい”初”だそうだけど・・・。
翌朝
和歌山が船から見えました。
潮岬。
わーー!起きても、海の上だった!!
ラジオ体操をするユウ。
髪、くしゃくしゃです・・・
そして船の先端は徳島へ向かっています。
気持ちのいい水平線。
到着。徳島。
記念(?)にご当地ドリンク。
車を走らせて、いざ鳴門。
鳴門の渦潮を見に行きました。
橋の下を通るときは いつもワクワク。
立派な渦潮、見えました。
世界三大潮流の一つ(知らなかったー)。
後の二つは
イタリア・メッシーナ海峡
アメリカ・セイモア海峡
”へーー! そしたら、イタリアも、アメリカも行きたいね!!”
と盛り上がるユウ。
随分と・・・気軽に言っております。
そだね^^行けたらいいね。
抱っこ出来るのも、今年限り・・・位かなあ。
当たり前の様に抱っこされてる今だけど。
海の中からも渦潮を見ることが出来ました。
竜巻のような、水の泡の流れをあちこちに見つけて
潮の強さを感じます。
四国の空は何年振りだろう。
父の故郷が愛媛なので、
懐かしいような 海と空と、そして船の感覚。
そんな私の昔話を黒幕とユウに聞いてもらいながらのドライブ。
夜は徳島名物 阿波尾鶏の焼き鳥。
この日から、高知、愛媛、香川と廻って行きました。
おいしいものも沢山な四国旅行です。
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