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抹茶と黒豆のしっとりパン。
金曜日に実家に、娘をお願いしたので、
実家へのミニお土産。抹茶のパンを作りました。
中に黒豆も入れて。
上にとろりとかかっているのは、
アイシングではなくて、
生クリームなんです。
溶けて、焼けて、こんな感じ。
生クリームを乗せて焼くと
甘すぎない、香ばしいコクと優しいカリカリ感が出るのでお気に入り。
包丁当てて切るとこんな感じ。
クリーム掛けの優しい表面のカリカリ・・・伝わるかな。
生地にも生クリーム入り。
しっとりきめ細かく仕上がります。
包丁あてずに、ちぎるとこんな感じ。
ふわふわモチモチを堪能するには、
もちろん、包丁で切るのではなく、
そのままパク!が正解です^^
黒豆がコロコロ飛び出してくる食感も楽しい♪
***抹茶と黒豆のしっとりパン。 6個分
=A=
強力粉・・・50g
砂糖・・・大さじ2
ドライイースト・・・小さじ2/3
水(30度位に温める)・・・65cc
生クリーム・・・30cc
=B=
強力粉・・・100g
抹茶・・・小さじ2
バター・・・10g
塩・・・小さじ1/3
=C=
黒豆(甘く炊いてあるもの)・・・140g
=仕上げ用=
生クリーム・・・50cc
砂糖・抹茶・・・各小さじ1/2
*作り方*
1)ボウルに材料Aをあわせて、滑らかになったら、材料Bをあわせる。
2)ボウルの中でひとかたまりになったら、こね台の上で表面がつややかになってまとまるまで、こねる・叩くを繰り返す。(捏ねやすい生地です。すぐにまとまってきます。)
生地を丸く整え、とじ目を下にしてボウルに入れ、ラップをかけて40℃で20~30分、一次発酵させる。
3)生地が1.5倍の大きさになったら、ボウルの中で優しくガス抜きをして、6個(1個約50位)に分割して丸める。
硬く絞った濡れふきんをかけてベンチタイムを10分とる。
4)成形する。
綴目を上にして、手のひらサイズに広げる(A)
黒豆を全体に散らし(B)
包み(C)
軽くモミモミするようにして全体に馴染ませる(D)
底面から表面に黒豆を押し上げるようにして、表面に少し
黒豆が見えると可愛い感じになります。
紙カップに入れる(D):生クリームが流れ出てしまうのを防ぐためです。
カップが無い場合はそのまま天板に並べても。
同じように残り5つも成形する(E)
5)硬く絞った布巾をかけて、40度の所で15~20分発酵させる
写真右下位まで。
(発酵させている間に、Cの材料をあわせて角が立つまで泡立て、絞り袋に入れる)
(発酵中に、黒豆飛び出しちゃった子がいてごめんなさい・・・。
黒豆がパン生地を破ってしまっていると爆発しちゃいます)
発酵中に泡立てた生クリームを絞りのせ、
190度に温めたオーブンで12~14分焼く。
訪問ありがとうございます。
皆様良い日曜日を。
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***続きは家族日記です。
牛さんのお世話。
夏休み最初の週末は
夏の花咲く
牧場に来ました。
成田ゆめ牧場です。
昨日は、”牛さんのお世話体験”に参加。
まずは、干し草を ほぐして、食べやすくして
”どうぞー”
えさやりから始まります。
こんにちは。
こんにちはー。
色んな牛さんにご挨拶。
ごはん食べてる姿が、可愛くてつい見入ってしまいます。
”おー。よしよし。”
”あたまは、すごく、固いのに、首はすごーく、やわらかい!! かわいい!!”
こんなに大きいのに、やさしくて、可愛い牛さん。
エサをあげた後は、ブラッシング。
大きな牛さんに、背伸びして頑張ります。
ブラッシングされた牛さんが 気持ちよさそうで
ユウもうれしそう^^
そして、牛さんのお世話と言えば、
乳搾り。
ユウは数年前に一度体験したきりです。
上手な絞り方をしっかり復習してから
乳搾り。
なかなかいい手つき!(←親ばか)
牛さんから頂いた、おいしい恵みを
人間だけで独り占めするのはなく、
牛の赤ちゃんにも。
”おかあさんの、おいしい牛乳、ごちそうさまです^^”
お礼を込めて、ミルクをあげます。
いつも、おいしい牛乳ありがとう。
お母さんに、よろしくね。
TVで、有名な”あと”ちゃんにも会えました。
あとちゃんは、おでこに、ハートの模様がある
牛さんです。
見つめあう二人(?)
”うしさんって、あったかいよねー”と
何度もなでなでするユウ。
そう。牛さんの体温は人間より少し高くて
触ると、ホカホカ、幸せに温かいんです。
牛と見つめあい、何やら話し合う姿を
みて、こちらも少し体温があがります。
平和な風景、ありがとう。
牛さんとユウ。
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