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グラハム黒糖ロールケーキ。
黒糖でロールケーキ。
粉にはグラハム粉も入れて香ばしい香りを強調して、食感も出してみました。
今回のロールケーキでお砂糖を変えるだけで
随分食感や、生地のキメが変わるなあとしみじみ感じました。
油脂のかわりに加える生クリームは少し
少な目にすることで、ふんわり感をだして黒糖の香りを前に出します
(実は2回ほど失敗していて・・・3度目の正直!)
巻いたクリームにも黒糖を入れました。
ふわふわ生地にぷちぷちグラハム・・・みえるかなあ。
焼き面は香ばしい仕上がりです。
お供のお茶は、
紅茶、ほうじ茶はもちろんアイスコーヒーも美味しい^^
一緒に添える飲み物にも ふわんと香りが映るようで
楽しいです。
クリームを欲張ったら、やっぱり、ロール模様が微妙な感じ・・・。
たっぷりクリームと、かわいい渦巻きとのクリームの割合は
まだまだ研究中。
***グラハムスフレロールケーキ。27x24㎝の天板1枚分
卵・・・3個
黒糖・・50g
薄力粉・・・30g
グラハム粉・・・30g
生クリーム・・・70cc
=中に入れる用クリーム=
*黒糖入り生クリーム*
生クリーム・・・100cc
黒糖・・・小さじ2
*下準備*
・天板にはオーブンペーパーを敷きこんでおく。
・卵は卵黄と卵白に分けておく。
・オーブンの予熱を180度に上げておく。
・薄力粉とグラハム粉を合わせて、笊などで1回ふるっておく。
*つくりかた*
1)卵白はきれいなボウルに入れて角が立つまで泡立て、黒糖を3回に分けて加えながら
その都度よくまぜ、しっかり角が立つまで泡立てる(メレンゲ)
2)1に卵黄を一つづつ加えて、その都度泡だて器で混ぜる。(泡だて器は洗わずそのまま使ってOKです)
3)生クリームを別のボウルに入れて角が立つまで泡立て(こちらも、泡だて器の羽を洗わずでOKです)、2に加え、そのまま泡だて器で混ぜ合わせる。
4)薄力粉とグラハム粉を笊などを通してふるいいれて、そのまま泡だて器でぐるぐるーっと混ぜ、粉気がなくなったら下準備した天板に流しいれる。(グラハム粉は下に沈みやすいのでしっかり混ぜてください)
5)予熱の上がったオーブンで12~14分焼き、竹串で真ん中あたりを指してみて、生っぽい生地が付いてこなければOK.
天板から一度はずして、ビニール袋などにふんわりと入れて冷ます。
冷ましている間に、仕上げ用の生クリーム(100cc)と黒糖をあわせて角が立つまで泡立てる。
6)5の粗熱が取れたら、5のクリームをぬり、手前から巻く。
オーブンペーパーで巻いて、冷蔵庫で1時間ほど冷やしてから切り分ける。
訪問ありがとうございます。
皆様良い木曜日を。雨ですね~。
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***続きは家族日記です。
お祭り。
連休最後の日は、ユウの習い事の後
地元駅周辺のお祭りに寄り道。
お祭りのお神輿の声や
お囃子の音、
懐かしいような、お祭り独特の
ソースや焼き鳥のにおい。
夏だなあ♪
”お店の中で2つ。好きなのをどうぞ”とお父さんに言われ
考え込むユウ。
宝探しのきらきらした様子に惹かれたり
ちいさなミドリガメを飼うことにも憧れ、
うんうん考え抜いていました。
むやみに、”あれも!これも!!”と言う風にはならなくなって、
家にあるものを振り返ったりして、
欲しいものを考える。
お買いもの(?)も少し大人になったのかなあ^^
結局、くじびきと
(この空気入れて遊ぶもの・・・何がステキなのか解らないけれど
ユウにはとっても魅力的だったみたい。良かったねえ)
そして
残りひとつで、食欲を満たしました。
途中、近所の中学生のお姉ちゃんたちとすれ違いました。
かわいい洋服来て、中には浴衣を着ている子も。
”おとななし、できてるんだねー”
と話しかけるユウ。
”おとななしって、おとな、みたいだねー”と言ったら
笑われていました。
”大人無し”に 大人っぽさを感じた様子です。
私が初めて、お友達同士でお祭りに行ったのはいつだっけ。
おこづかい数えながら、お買いものして、
夜道の帰り道に”おとなみたい”って思ったな^^
ユウは、いつ”おとななし”な、”おとなみたい”な
お祭りの夜を迎えるだろうね。
”いつか、お父さんと、お母さんに、お祭りで、おみやげかってくるからね。
おとななしで、行ったときに。”
・・・うん^^
ちょっと寂しいけど、
その時は”ひえひえパイン”をお願いします。
この日を思い出して、食べるから。
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