よめ膳@YOMEカフェ
暑いくらいだった昨日、トマト入りのさっぱり角煮を作りました。
煮汁にお酢も加えて、お肉がやわらかーく仕上がります。

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しっとり。
青ネギをパラリとしたけど、
大葉たっぷりもいいだろうな。

昨日の献立は
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さっぱりトマト角煮。
青菜たっぷりチヂミ。
茄子とインゲンの玉ねぎソース→☆炒め。
春雨サラダ。

低GIごはん。
お豆腐とねぎ、海苔のスープ。

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洗濯物がいっぱい乾いて気持ちよかったなあー。

スープのお豆腐はユウが切ってくれました。

***さっぱりトマト角煮。 4人分

豚バラ塊肉・・・600g
水・・・2カップ
酒・・・大さじ3
生姜・・・2片(皮ごとスライス)
葱の青い部分・・・1本分

=A=
醤油・・・大さじ4
酢・砂糖・みりん・・・各大さじ2
水・・・2カップ
にんにく・・・1片(みじん切り)

トマト・・・2個


1)鍋にサラダ油(少々:分量外)を温め豚肉の表面を焼き付ける。水、酒、ショウガ、ネギとあわせて、中火で40分お肉が柔らかくなるまで煮る。

2)一度茹でこぼし、鍋にお肉とAをあわせて煮汁が半量になる位まで弱火で煮詰める。

3)トマトを角切りににして加えあわせ、一煮立ちさせる。


$よめ膳@YOMEカフェ
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訪問ありがとうございます。$よめ膳@YOMEカフェ




***続きは家族日記です。



『まで』 まで。

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叔母から、先日お手紙が届きました。
ユウを”めんこいね”と書いてくれた
来てくれて嬉しかったよ のお手紙でした。

時折、東北の言葉が混ざるお手紙は
昔、帰省すると聞いた母やその姉妹の言葉が思い出されて
何度も読み返してしまいました。

その中に、
”まで を 目標に 頑張ります”という叔母の言葉。

”まで”とは丁寧という意味の方言。

昨日の撮影で、青森出身のカメラマンさんに尋ねたら、

”『まで』 言うよ。言うよー。
『までっこ』だねー。とか、丁寧な人に対して使ったりね”と
教えてくれました。


素敵な言葉です。
”まで”

物事の区切りや、終り、終点を示す言葉、
時間や距離の至りが及ぶ点の意味、”~まで”の、までと 同じ発音なのは偶然なんだろか。

勝手にうーむと合点してしまう。

~から~まで=
~から~ていねい。(まで)


沢山の物事や、人の想いは
”ていねい”に繋がっている


”まで” まで。

”まで”まで到達したくて日々頑張る。


”丁寧”とは程遠く、恥ずかしい位に
ワタワタと過ごしている私ダケド

日々の悩みも”まで”に受け止めたら、
迷いながらも、
”どこまで。いつまで。"
”丁寧な場所まで。丁寧な時間まで。『ていねい』まで”
”丁寧な自分まで”

ぼんやりとでも、向かう場所が見えそうです。

わたしも『まで』を目指して頑張るよ。叔母ちゃん。

ありがとう。叔母ちゃん。



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