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ミルク桜餅。
お雛祭りには、お雛ケーキ→☆ともうひとつ、欲張って和菓子も作りました。
道明寺の桜餅です。
お水ではなく、牛乳で道明寺を炊きました。
ふんわり。ミルクの香り。
桜の香りともよく合います。
そして、あんこの中には苺も入れました。
この時期の小さい苺で、桜餅サイズにぴったり♪
***ミルク桜餅。 6個分
道明寺粉・・・100g
牛乳・・・100cc
水・・・110cc
ラカント(上白糖でも)小さじ1
あんこ・・・90g
いちご・・・6個
桜の花の塩漬け(または桜の葉)・・・6個(6枚)
*下準備*
・あんこは6等分して軽く丸め、ラップの間に挟んで平らにつぶす。
そこへ、いちごをのせて、あんこ と いちごをラップごと包むようにして
あんこで、苺をコーティングする。
・桜の花の塩漬けを使う場合はたっぷりの水につけて塩気をしっかりぬいて
水気を絞っておく。
1)牛乳は沸騰直前まで温め、耐熱容器に入れて
ラカントを加える。(赤い桜餅を作る場合は、ここに微量の食紅を加える。
2)道明寺粉を入れて軽く混ぜ、ふんわりラップをして電子レンジに2分かけ、
一度取り出し混ぜて、さらに2分かけ、そのまま10分蒸らす。
3)2を6等分して、ラップの上に広げ下準備した、あんこ苺をのせて、
同様にラップを使って包むようにする。
桜の花、または桜の葉で巻いて出来上がり。
***続きは育児日記です。
おやつセット。と えんりょ。
今年も作りました。
PTA役員さんの懇親会用お菓子。
学校の為、生徒の為に、自分の時間を沢山割いて、黙々と頑張ってくださる係りの方に
日々の感謝を込めて。
出来上がって、沢山並ぶ箱を見ると達成感♪
焼き菓子や冷やし菓子、
オーブンの温度を考えて、冷ましたり、生地を休めたりする段取りも
組み込みながら、夜中にせっせと作るお菓子は楽しいです。
イメージ通りに時間配分出来たり
オーブンへロス時間なく、どんどん入れては、焼いて、出して・・・がスムーズに
行くと、
”おお!!私も、まだまだ 昔のカン(ケーキ屋さんで働いていたことがあります)
が残ってるぞー!”と
自画自賛して、燃えてきます^^
夜が明けて、夫とユウを送り出し、
私は絵本読みのボランティアへ一度学校へ。
家に戻って、大袋ぶらさげて小学校へ、今度はお菓子の搬入です。
去年の役員さんが
”あ!今年も YOMEちゃんスイーツなの? うれしい!”なんて覚えていてくれたりして
こちらこそ、嬉しかったなー♪
私はお仕事があったので、今回は会にはお邪魔せずトンボ返り。
2回お邪魔した小学校、その都度、ユウを見つけて、こっそり様子をうかがいました。
2回ともユウは笑っていたし、
よかった、よかったー。なんて満足していたら
”今日、学校来るって言ってたのに、なんで、声かけてくれなかったのー”
と怒られてしまいました。
”お友達と楽しそうにしてたし、2回目に行ったときは授業中だったし、
こっそり帰って来たよ。”と伝えると。
”えんりょしないでー。 みずくさいなー。 むすめなんだからー!”と
まだプリプリしてます。
『えんりょ』
『みずくさい』
『むすめ』
なんだか、サラリとこんな言葉を言われて不思議^^
遠慮したわけでも、
みずくさいつもりも無かったんだけどね。
ごめんね。『むすめ』さん。
係りの会議は昨日で終わったんだけど
何かと今週は小学校に行く予定が多いです。
名残惜しむように通ってます。
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