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雑穀とゴボウの塩パン。
以前つくったゴボウパン→☆
今度はお食事パンとして小さく成形。
雑穀も入れて歯ごたえ楽しいパンにしました。
上に岩塩を少しふって焼きました。
お酒の進む(?)パンでもあります。
グラハム粉と全粒粉もいれて
香ばしく。
サンドイッチにしてもいいなー。
***雑穀とゴボウの塩パン。 10個分
強力粉・・・200g
全粒粉・・・20g
グラハム粉・・・10g
ドライイースト・・・小さじ1
砂糖・・・大さじ1
水(ぬるま湯:30度位)・・・140cc
塩・・・小さじ1/3
バター・・・20g
雑穀ミックス(加熱処理してあるパン用のもの:でなければ熱湯に入れて10分ほど茹でたものを使います)
牛蒡・・・1/2本50g(正味30g)
*下準備*
牛蒡は包丁の背で皮をこそげ、ピーラーでヒラヒラに切り酢水(分量外)にさらす。
パン生地にあわせるときに水気をしーーーっかり切って、ぎゅーーっと絞って加えます。
雑穀ミックスは水気をしっかりふく。(パン用のものであれば、この準備は必要ありません。)
1)強力粉(200gのうちの50g)、イースト、砂糖、赤ワイン(30度位に温める。)をボウルにあわせて木べらでよく混ぜる。十分に混ざったら残りの強力粉、グラハム粉、全粒粉、塩、バターを加え一塊りになるまでボウルの中で混ぜる。
2)叩いて、捏ねて、赤ちゃんのお肌のようにツヤツヤになったら、直径20㎝位の円形に広げ、下準備した牛蒡と雑穀(この時、ゴボウの水気をしっかり切ってないと生地がベタベタになるのでぎゅーーっとしっかり絞ってから加えます)巾着包みにするように包む。モミモミして全体に牛蒡と、雑穀を行きわたらせる。
しっかりお尻を閉じてボウルに入れて、ふんわりラップをして40度の温度の所で25~30分おいて、一次発酵させる。(ちょこちょこ様子を見てください:1,5倍に膨らんだらOK)
3)一次発酵が終わったら上から優しく押さえつけ、ガス抜きをしてめなおし、10個に分割して硬く絞った濡れ布巾をかぶせてベンチタイムを10分とる。
4)再度ガスを抜くように押さえつけて、丸めなおす。
クックパーなどのオーブンペーパーを敷いた天板の上に、綴目を下にして並べる。
硬く絞った布巾をかぶせ、40度のところに20分位おいて2次発酵させる。(1,2倍くらいの大きさになるまで)
5)
上面に一文字に切り込みを入れて、岩塩少々をちらし、
200度に温めたオーブンで10~12分焼く。
訪問ありがとうございます。良い週末をすごしていますように
***続きは育児日記です。
さくらんぼ狩り。
昨日は山梨のさくらんぼ園に行きました。
さくらんぼの木や花は、お花見で見る
桜の木とは違うんだよ。
と さくらんぼ園のお姉さんに教えてもらいました。
静岡から、ミツバチを呼んで
働いてもらうことも
真剣に写真を見て納得(?)するユウ。
そして、脚立に乗ってさくらんぼに、
!
ごあいさつ。”こんにちはー!”
いっぱい、さくらんぼ!!
はい。どうぞ。
ありがとう!!
”木によって種類も、甘さも、違いますよ”と教えてもらい、
いろいろ、たべてみよう!
と食欲の為なら力持ち!
自分で脚立も運びます。
よし、この木が、よさそう!
・・・なぜか鼻をくんくんさせるユウ。
丁寧にとって・・・
ぱく!!
いっぱい食べました^^
”さくらんぼって、かわいいよねえ!!!
いいこだねえ。
おいしいよねえ。”
興奮しております。
真っ赤で、ころころ
可愛い様子に後ろ髪ひかれながら農園を後にしました。
おなかいっぱいです。
帰り道には桃がなる 木も沢山見えました。
山梨って豊かだなあ!
なんとなく、道々もいいかおりのような気がする。
ユウに習って(?)
鼻をくんくんしながらの山梨の道でした。
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