先週(だったかな)に書かせていただいた、フライパン肉まん、
沢山の”作ったよー”メールを頂きました^^
ありがとうございます♪

美味しかったという有難いメールの他、
”ほんとに、フライパンで大丈夫?”
”包み方教えて。”等など

作るまで一歩踏み込めないという方からもいくつか頂いたので
本日は解説付きで^^
湯気が嬉しい季節も短いから。ね。

昨日の夕飯は娘も一緒にお友達と外に食べに行ったので
この肉まん朝ご飯は今日の朝ごはん写真です。

献立は
頂き物のおいしいおいしい!小松菜のお浸し。
卵とコーンのスープ。

フライパン肉まん・・・レシピはこちら→☆(今日の肉あんは、以前”花まる”で作った豆腐そぼろにおろし生姜を加えたものです)


生地は棒状に延ばして6等分にします。
(5分位ツヤツヤになるまでしっかり捏ねます。捏ねたばかりの時は柔らかいですが
15分休ませると扱いやすくなります。)


直径12~3㎝に広げて肉あんをのせます。(生のままで大丈夫です)
打ち粉をすると広げやすいです。(作業台が散らかっててゴメンナサイ)


餃子を包む要領で生地を折りたたみながら重ねて行きます。
生地は伸びるので少しづつつまむと綺麗にギャザー(というのだろうか・・・)が寄ります。

温めたフライパンに3つづつ並べます。


湯を注いで蒸し焼きにします。

下に何も敷かなくても大丈夫?というメールもいただきましたが
大丈夫です。(ただしテフロンのフライパンがお薦めです^^)

なんとなく皮のまわりが柔らかくなりそうですが
大丈夫。最初に強火にすることで生地に火が入り
しっかりします。


写真解りづらいかな・・・
水分がすっかりなくなっています。
時間になって、皮にツヤとハリが出ていたらOK.
この時点で水分が残っていたら捨てて、そのまま焼くようにして
余分な水分を飛ばしてください。



伝わるといいなあ。

湯気ライフ、お楽しみください♪


***ESSEWEBも更新しています^^よかったら覗いてください♪→☆

***続きは育児日記です。
***夕暮れ泣き。



時々、”え?今悲しいところ?”と思う場面で泣き出す娘です。
今の今まで、一緒に楽しく歌って踊って遊んでいたのに、

”おかーさん、こないだは ごめんねーーー。
ゆーちゃん、わるいこ だった・・”

と2週間くらい前に注意した、言葉づかいだとか
お友達とのけんかとかを持ち出して泣く。

または
いつもは泣かずに読む絵本も
変なところで
”かわいそーー”と泣きだす。

昨日は
”マドレーヌといぬ”という絵本で
マドレーヌが川に落ちたところで大泣きだった。

いつもはその後犬が助けに来るので
犬の名前を呼びながら
”だいじょうぶよー”
なんて、絵本の”マドレーヌ”に声援を送っているのに・・・


”もう、ゆーがた?”
”もう、ゆーがた?”

と聞く、娘。

”夕方だよ。”と答えると
また泣いたりする。

”ゆーちゃん、ゆーがた、さみしー。
まだ、きょう だもん。 まだ あそぶ!”

という主張があるらしく。


4歳すぎても夕暮れ泣きというのが
あるのだろうか。

泣く時間は3分もないけど
涙を流したあとはなんだかスッキリした顔で

”あー。おなか すいたー”とか言いだす。

涙って浄化作用があるのかな。
大人だけど、思い切り泣くと私も少し浄化出来るかなあ。
泣きたいときに泣いて、笑って、おこって、笑って・・・子供の素直な感情が羨ましくて、そしてほっとする。

娘の新生児時代の夕暮れ泣きの顔を思い出す。
オロオロしてた私。今更ながら泣き顔も可愛かったなあと思いだす。

もっと堪能しておけばよかった。

娘のホッペにポロポロ流れる涙を見て、
私も浄化させてもらってる。
一緒に泣いて一緒に笑おう。



写真は今日のお弁当。
ナポリタン。


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