- カテゴリ:
- ミニ行事
- 季節のイベントメニュー
銘々盛りおせち。 と 富士山。
こんにちは。
1月2日になりました。
ごめんなさい。
アップが遅くなりました(>_<)
もう今日の夕飯の時間でもありますが
お昼の食卓です。
みなさま すがすがしいお正月を過ごしていますように。
1月2日は 毎年 お節を銘々盛りにしちゃいます。
これも 毎年同じ。
去年→☆ 一昨年→☆ その前も→☆
全部少しづつ食べてもらいたいのと
食べきってしまいたいのと^^
以前はお客さんが来るときに、
重箱にまとめて 盛ってあると
手が伸ばしづらいかな・・・
銘々盛りにしたのだけど
家族で重箱を囲むと
好きなものだけ食べたり
ちょこっとだけ もったいなく残ったりするので
”献立仕立て”にしちゃうのです。
上のお重には
栗きんとん
黒豆
かずのこ・いくら。
海老入り伊達巻き。
親子の鳴門巻。
下のお重には
玉子焼きとエビを乗せた酢飯ちょこっとと
炒り鶏。
今年も くわいを炊きました。
”くわい、かわいいよねー”というユウ。・・・なんだかわかる気がします。
お殿様みたいなんだよね^^
お雑煮は 澄まし仕立て。
黒幕実家の金沢は
角餅澄まし仕立てで こんな感じの
とってもシンプルなお雑煮。
私の実家は 丸餅の澄まし仕立てなので
間をとって(???)
丸餅 澄まし仕立てです。
かわいい生麩は 金沢で買って来ました^^
小さい重箱、白い重箱が
並ぶ1月2日の食卓の風景も好き。
蓋をみんなで開ける楽しみもあります。
食卓で お弁当広げるみたいで わくわくします。
上のお重に もりもり盛り込んでしまったので
蓋は出来ないんだけど・・・
ぱかっと 下のお重と並べるのが
楽しいー♪
こんな風にモリモリ食べて
大きなお重もそろそろ しまいます。
毎年同じ おせち
毎年同じ 献立の一月一日と二日。
”おなじ”な毎年が 本当にありがたいです。
”おなじ”を 喜んでくれる 家族にも ありがとう。
そして、毎年お正月の富士山を
年賀状代わりに(?)
お届けしているので
今年も^^
元日の昨日は ちょっと雲が多かったけど
今朝は 気持ちよく富士山が見えました。
皆様や皆様の大切な人たちに
いいこと、いっぱいありますように。今週のお買いものはこちらです→☆
みなさま 穏やかな1月2日を過ごしていますように。
訪問、ありがとうございます。
今日も良い一日になりますように♪。
宝島社より、新刊”大評判の持ちよりご飯”発売しました♪→☆
主婦の友社より 新刊”ミラクルおかず”発売しました♪→☆
***家族日記はこの下です。
元日。と 35年前の写真。
元旦の日は 早起きして
初詣。
黒幕実家の 神社に
こんなかわいい おみくじ。
鳩みくじ。
結ぶと小枝にとまっているように
なります。
そして
義両親と兼六園へ。
雪吊りの風景
うっとりしちゃう。
金沢のお正月は 雪の空が多いのだけど
今年は なんとも気持ちのいいお天気でした。
両親が
歩きながら 何度も 何度も
”こんな いいお天気の お正月は、ありがたいなあ!”と何度も何度も言っていて
私も 一緒に ありがたくなりました。
私は 神奈川育ちなので
お正月は 箱根駅伝で お馴染み
毎年 ピカピカの晴れの空が お正月の風景。
金沢とは 違うお正月風景。
でも ”ありがたい ありがたい”と
空を見上げると 一層気持ちがいいもんだな^^
兼六園から
金沢城へ抜けてお散歩。
尾山神社までも てくてく。
前田利家公も見上げて
賑やかな 尾山神社で
じゃがバターを食べました。
お祭りみたいで楽しいな^^
義両親と5人の朝の
お散歩。
忘れられないのは
冬桜が可愛く咲いていたのと
ユウが じじ と ばばと
楽しそうに歩く後ろ姿と
義父が 兼六園で見せてくれた
35年前の写真。
”昔昔の兼六園”と見せてくれた写真は
義両親が一緒に写っているものでした。
色褪せた35年前の写真の兼六園の景色は変わらず
その中で 爽やかに笑う両親がとても素敵。
その写真と一緒に
黒幕と 姉と兄の 35年前の写真も。
黒幕、まだまだ赤ちゃんみたいな顔でした^^
いつも、ずっと持ち歩いていた写真の様で
”化石みたいになってるわー”と
母は笑っていたけど
35年、お義父さんが
ずっと昔昔の写真を
いつも持ち歩いている。
ということに
ぐーーっと幸せになってしまいました。
このことを思い出すだけで
心から幸せいっぱいになる。
短い時間の 元旦の朝のお散歩。
35年前の写真に出会えて
なんとも言えない
爽やかな気持ちです。
コメント