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ルッコラとガーリックステーキ。 と 献立。
おはようございます。
お立ちより頂いてありがとうございます。
訪問とっても嬉しいです。
良かったらゆっくりしていって下さい。
昨日は、とっても珍しくステーキの献立^^
無農薬野菜の宅配BOXに 沢山のルッコラが
入っていて、
これは絶対ステーキで食べたい!
と思っていたのです。
あとちょっと、お祝いも兼ねて(詳しくは 下の家族日記で♪)
な夕飯だったので。
献立は
ルッコラと ガーリックステーキ。
トマトドレッシングのサラダ
トマトチーズフライ。
蕪のハニーマスタードソテー。
低GIごはん。
じゃがいもポタージュ。
トマトチーズフライ→☆
いつもは、トマトの中に
カレー粉とクリームチーズをあわせたものを詰めて
フライに。
昨日は おろしニンニクとクリームチーズを詰めました。
衣は パン粉を切らしてしまっていて、
しんびき粉。
これも美味しかったです^^
そして、↑の トマトのくりぬいた後の
種の部分(30g)に バジルオリーブオイル→☆ をあわせて
簡単ドレッシングを作ってサラダに。
レタス、
赤水菜
赤からし菜。
葉野菜色々、楽しい♪
トマトの酸味が 程よい感じ♪
種が とろんと しているので
葉野菜にも絡みやすくて
ドレッシングにぴったり。
蕪は 焦げ目がつく位に焼いて
蜂蜜と粒マスタード。
ほんのり甘い副菜と 塩味主菜、
食が進みます(食べ過ぎるー(>_<))
じゃがいもポタージュ。
茹でたジャガイモ2個分と
牛乳200ccを合わせて
味付けは
塩コショウだけ。
そして メインのステーキ。
シンプルに 塩コショウ、にんにくだけで、
たっぷりの ルッコラで食べるのが大好き。
ステーキは
塩加減と焼き加減。
ちょっと気合いを入れて焼きます^^
レシピ・・・という訳ではないけれど
塩ポイントと 焼きポイントは
こんな感じ。
・お肉は焼く 2時間前くらいから 出しておいて室温に。
・焼く5分前にお酒(大さじ1)を揉みこんで、お肉に対して
1パーセントの塩を振ります。
今回は200gのお肉(小さいケド・・・)なので2g。
しっかり計ります♪ 計量スプーンで図るなら 小さじ1/4強
・スライスしたニンニクと大さじ4のオリーブオイルをフライパンに入れて
(お肉の下2ミリくらいがオリーブオイルに浸る位)
にんにくが きつね色になったら取り出す。
・アツアツのオリーブオイルにそのまま お肉を入れて
動かさずに強火のまま 焼き付ける。
・良い焼き色がついたらひっくり返して
火を消し、そのまま オリーブオイルの中で冷ます。
・切り分けて、にんにくチップを散らして
出来上がり♪
多めの アツアツオリーブオイルに どーん!と入れることで
素敵なフライパンで無くても
おうちの火力でも
香ばしく一気に焼けます。
ひっくり返して、火を消して油の温度が冷めるまでに
おいしくミディアムレアに仕上がります。
ルッコラ、おいしいな。
昔、母が 畑でルッコラを育てていて
”ルッコ菜”って 言ってたけど、
あれ、ルッコラだったよなあ・・・。今週のお買いものはこちらです→☆
***最後まで読んで頂いてありがとうございます。
続きは家族日記です。
みなさま 良い金曜日の朝を
迎えていますように。
訪問、ありがとうございます。
良い一日になりますように♪。
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***家族日記はこの下です。
小さな式。
ユウの夏休みの工作が 表彰されることになって
昨日は その賞状を頂きに 町の教育研究所 というところまで
行きました。
丁度、黒幕がお休みを取っていて
家族3人で。
表彰式と言っても
教育長室という所で 個人で 受け取る
こじんまりとした 温かい式。
そこへ、どやどや と 親2人で
出掛けるのも 仰々しいか・・・とも思いつつ、
たまたまの お休みが 日程とバッチリ合ったのも
”皆で行こう”って事なんだろうと、
黒幕は嬉しそうに
出掛けました。
到着すると
係りの方々に おめでとうと言ってもらって
”じゃあ、これから お部屋に行ったら
作品名と、学年、名前を言ってね”と 教えてもらう。
おめでとう という言葉を受け取った時は
元気いっぱいで
恥ずかしそうに
嬉しそうに
笑っていた ユウなのに
式の簡単な説明を聴き始めると
途端に顔色が変わって行くユウ・・・
???
いざ、お部屋に入って
”さあ、どうぞ( 作品名と、学年、名前を どうぞ)”と
促されたら
・・・無言。
そして、終いには ポタポタ涙を落とし始めて
私の後ろへ回って
しまった。
これには、係りの方も、表彰してくださる方も
黒幕も 私も きょとん。
???
なんで?泣く場面???
皆に
作品を褒めてもらったり、
夏休みはどうでしたか と聞いてもらったり
”私も、昔同じ小学校に居たんですよ”と
何気ない話で心を解いて もらって
やっと
やっと
やっと
顔を上げて
表彰式。
そのあと
教育長の方が
ユウの名前の由来を聞いてくれたりして
ユウが ポツポツ話して
笑顔も出て
小さな表彰式は終わりました。
帰り道、
黒幕が
”ユウは、なんで泣いたんだー?”と笑うと
恥ずかしそうに笑って
”なんでだろうー”と返した。
”嬉し泣きじゃなかったしねー。”と私が言うと
”えっとねー。『どきどき泣き』”なんだそうで。
”おとな” だらけ の中で
『やること』を 伝えられて
『・・・こうすれば いいんだよね?』と
確かめ合う ”こども”とか”おともだち”
が居なくて
でも、お父さんも、お母さんも
うれしそうに、待ってるし、
どうしよう。
早くしなくちゃ
どうしよう。
まちがえちゃう。
と
考え始めたら
ドキドキして 泣いてしまったんだという。
”間違えちゃったら”ってユウは言うけど
正解なんて無い。
『やること』は よくある自己紹介の様な感じだし
そんな大層な 難しいことじゃ なかったのになあ・・・
と思いつつ
ユウの 恥ずかしそうな顔を見たら
ああ、ユウはそれもきっと解ってる。
と感じた。
でも、
普段はなんてコト無いように思っていること
大人がなんてコト無いように 沢山居る空気に
ふと 子供は萎縮して
色々考えて
心を沢山動かしてしまうものなんだなあと
ユウの小さい手を握りました。
”・・・教育長のおじさん、
遠くから、来てくれたんだね”と
ポツンとこぼした ユウが
”ユウ、『ありがとうございました』って
ちゃんと 言えなかったな”と
残念がっていて
解った。
沢山の大人の中で
ユウは
沢山心を動かしてた。
”正解”を出そうと
期待に応えようと
頑張っていたんだ。
”賞状だって、いえーーい!”と
出掛けた 大人の年齢の私より
子供のユウの方が
ずっと
ずっと
その 小さな式に
色々感じて
丁寧に応えようともしていたのかなと
ちくん とした。
大好きなユウの
喜ぶ顔が 日々の糧である親の私。
でも
ユウも
私たち親の喜ぶ顔が 嬉しい、見たいと
頑張っているんだよな。
ありがとう
ありがとう
ありがとう。
ユウ。
とても素敵な
小さな式でした。
おめでとう。
ユウ。
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