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- お出汁(鶏がらスープ)
酢豚献立。と 鶏がらスープ(鶏ひき肉編)。
おはようございます。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
今朝は 気持ちのいい晴れ間!
梅雨入りの晴れ間は
得した気分です。
さー、どんどん洗濯機まわすぞーー!
と腕も回しています^^
週明けに買った→☆ 鶏ひき肉(むね)で鶏がらスープを取ったので
昨日は 酢豚の献立。
もも肉で取るガラスープと同じく スープを取った後のお肉も保存と使い回しが効くトコ
が嬉しい^^楽しい♪
献立は
ほったらかし酢豚→☆
お豆腐入り カニ玉→☆
青梗菜の中華風ミルク煮→☆(カニカマをハムに代えました)
中華サラダ。
低GIごはん。
ニラと海苔のスープ。
鶏がらスープは
とりひき肉 300g(ムネ もちろんモモでも。ただ、ひき肉だと脂が沢山出るので、こってり味に。色々に使えるのはムネでとったスープかなと思います。ムネの方がお値段も控えめだし♪)
にんにく1片(繊維に逆らって スライス)
生姜1片(皮をむいてスライス)
長ネギの青い部分(セロリの葉でも)1本分
酒 大さじ2
塩 小さじ1(しっかり計ります)
水 1リットル
かつおだしを取った後の出し殻 50g(無ければ 鰹節1パック:4.5g)
ぜーーんぶあわせて沸騰させ、
ひき肉を軽くほぐし、
中火に落として 15分煮るだけ。
濾して出来上がり♪
長ネギだけ取り除き、
ひき肉はポロポロに解します。
(ポテトマッシャーなどで、お肉とにんにくは 簡単に解れます。
生姜は気になるようなら刻んでも)
ひき肉は お醤油大さじ2を絡めて保存。
このお肉、冷奴にパラパラ散らしたり、そぼろごはんにしたり、コロッケに合わせたり
と色々に使えます♪
スープは薄味なので お料理に使いながら 塩などで調整します。
鶏がらスープ 400ccは 酢豚に。
ほったらかし酢豚→☆では 鶏がらスープの素ですが
お水をスープに丸ごと変えました。
オイスターソース小さじ1を加えて塩味を
調整しました。
茄子は 先週の繰り越しの→☆1個しかなかったけど
お肉が多いので食べごたえ満点♪。
お肉にも味が染みて ほろほろ 柔らかい♪
そして、スープに400cc
残った150cc位のスープで
青梗菜に蒸すように火を入れて
牛乳と塩コショウで
中華ミルク煮→☆ を作りました。
あとは お豆腐入りカニ玉→☆と
中華サラダでした。
以上、鶏がらスープの旅(?)でした♪
酢豚の具は お肉も好きだけど”玉葱”がすごく 好きだというユウと黒幕。
気が合うようです^^
最後まで読んで頂いて ありがとうございます。今週のお買いものはこちらです→☆
皆様、
良い一日になりますように。
***続きは家族日記です。
訪問、ありがとうございます。
皆様良い木曜日を。
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***家族日記はこの下です。
身をもって。
先日、甘糟ちゃんと モーニング。
鎌倉で 朝ごはんなんて、とっても気持ちいい!
ただ、都内に住む甘糟ちゃんには
遠出になっちゃうんじゃ???
と思っていたのに
”えー?1本で行けるもん、近いよー!”
と笑う彼女。
9時には鎌倉で会えました。
まだ小さい子供が2人居て、
長男君を幼稚園に送ってから・・・という
朝の状況を想像しただけでも
大変だよー(>_<)と思うのに
なんてなんて パワフル。
いつもと変わらぬ 元気な笑顔。
楽しそうに、美味しそうに、
身の回りの話をして笑う甘糟ちゃんを見て
ついつい”よっこいしょ”と言いながら
動くようになってしまった自分を反省。
フレンチトーストの美味しい
鎌倉の ブランチキッチンで
とってもとっても気持ちのいい時間。
笑いあうって大事だなあ!
この日も甘糟ちゃんに沢山元気をもらいました^^
地元が湘南な甘糟ちゃんの
高校時代に良く行っていたクレープ屋さんとかも
通ったりして、
そんな話も含めて
私きっと、この日、若返ったと思う!!
そしてこれは 昨日の屋上から見えた夕焼け。
雨上がりで とっても綺麗!
週明けて、夜
出張から黒幕が帰って来ました。
”疲れた~~~”と長い移動でヘロヘロの
黒幕父さんに、ユウが両手広げて
”おつかれさまー”と言っていた。
黒幕が ”疲れた”と言うの、
聞いたの初めてかもしれない。
疲れたような小さい溜息や
腰を痛そうに叩いたり、
”眠い”とは言うけれど
”よっこいしょ”も”どっこいしょ”も言わないし、
”疲れた”という言葉は聞いたことが無かったな。
ちょっとおどけたような 言い方にしてたけど
黒幕と私は同じ年。
毎日都内まで通うのだけでも
大変だと思うから
年齢的にも
普段の消化しきれない疲労も重なって
”疲れる”だろうな。
きっと本人が自覚しているよりずっと。
子供を二人育てながらもいつも元気な友人と
一度も”疲れた”と言った事が無かった黒幕と
どれ位身体が大変か想像してみる。
自分の経験を当てはめるしか出来ないけど
いつも笑って居る友人だって、
おどけたように”疲れた~”と言う彼だって
私が知っている 身体の大変さより
ずっと
ずっと
ずっと
大変なのかもなあと
想像したり。
少し身体を交換出来たり
せめて そばにいる人の
”疲れ”の部分だけでも
身を以て感じることが出来たら
もっと 寄り添えるのになあ。
でも、ま、それは出来ないから
友人が私を癒してくれたように
元気いっぱい笑って、黒幕を迎えよう。
せめて ”どっこいしょ”を言いすぎないように
気を付けるぞ。わたし。
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