- カテゴリ:
- 野菜
蓮根のはちみつカレー炒め。 と献立。
昨日から→☆
蓮根続きになっちゃいました。
蓮根をマリネみたいに食べたくて
お酢で炒めました。香ばしく炒めてはちみつで甘みを付けて、さらに酸味を柔らかく。
カレー粉とバジルで香りをつけて存分に蓮根の歯ごたえを楽しみました。
ちょっと焦げてカラメルみたいになったとこが好き^^
昨日の献立は
ローストビーフ・シチュー。
ポテトサラダ。
エビのフリッター。
蓮根のはちみつカレー炒め。
白菜とネギのスープ。
低GIごはん。
昨日は終日撮影で、いーーっぱい作りました。
晩御飯は、そのリメイク。
仕事場でもいっぱい食べたのに、ユウとの夕飯にも
ついつい食べ過ぎちゃいました。
食欲の秋デス・・・。
***蓮根のはちみつカレー炒め。 2人分
れんこん・・・1節 直径5センチ位のもの15㎝(200g)
オリーブオイル・・・小さじ2
酢・・・大さじ2
はちみつ・・・大さじ1
カレー粉・・・小さじ1/2
塩・・・半つまみ
ドライバジル・・・少々
1)蓮根は皮をむいて酢水(分量外)につける。
2)フライパンにオリーブオイルを温め、蓮根の水気を切って炒める。(あまり動かさず焼き付けて焼き色を付けるように)
3)蓮根が透明になっていたら、はちみつ、酢を加え炒め、火を止めて、カレー粉、塩で調味する。バジルをふる。
***続きは家族日記です。
訪問ありがとうございます。
皆様良い水曜日を。
宝島社より、新刊”大評判の持ちよりご飯”発売しました♪→☆
主婦の友社より 新刊”ミラクルおかず”発売しました♪→☆
***家族日記はこの下です。
不眠 。
昨日の撮影でお会いした、Sさんは3人のお子さんのお父さんです。
ふと彼が
”昨日、長女を注意して、泣かせてしまって・・・寝れなかったんですよ。”と
打ち明けて、ため息交じりに悲しそうな顔。
Sさんの長女は中学生。
親として心配なことも、きっと今の私のそれよりずっとあって
そして中学生ともなれば、半分大人。
大人より悩んで苦しむことも沢山起きて
自身の”思春期”を大人ほど客観的にはとらえられないし。
親として、大人として、強く強く
子供に伝えなければいけないことも出てくるんだろう
”・・・子供は結構ケロッとしてますよ~。”と返事しながらも
気持ちが解って、同じようなことあるあると思い出して
胸がぎゅーーーっと締め付けられてしまいました。
そうなの。
子供の涙は辛い。
たとえ、自分が投げた言葉が 涙の理由でも。
厳しい顔した自分の表情が 涙の原因でも。
”朝と夜とは、にこにこ”がいい から
寝る前に、朝見送る前に 仲直りしたとしても
痛く残る、子供の涙。
何度も何度も頭の中で、
場面を振り返り、
もっと言い方があったんじゃないか
もっといいタイミングがあったんじゃないか
”可愛い可愛い”だけで大きくなって困るのは子供自身だから・・・でも。
幼い時、父や母に怒られて
怒られた原因を反省する事はあったけど、
その時の、両親の気持ちまでもは考えたことは無かったな。私。
その証拠に、”ごめんなさい”と言いながら
”まだ おこってるかな”
なんて呑気に思ったりしてた。
本当は怒ってるんじゃなくて、心は悲しくてとっても痛かったなんて
知らなかった。
Sさんが眠れなくなったように
私も同じような理由で眠れなくなったように
父も
母も
子供の涙が痛くて、苦しくて眠れないことが
あったんだろうな。
今さらながら
いっぱい怒らせてごめんなさい。
いっぱい怒ってくれてありがとう。
***写真は、昨日の撮影でカメラマンKさんがくれた
papabubbleの飴。
ハロウィン仕様です。
かわいい♪
コメント