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みたらし・じゃがいも団子。
甘辛お醤油味が食べたくなって(なぜ食べたくなったかは、育児日記で^^)
じゃがいものみたらし団子。
白玉粉で作るもちもち生地とはまた違った
じゃがいものもちもち。これも好き^^
秋になったら、これを焼いてもいいなー。
バニラアイスクリームに みたらし。
これも美味しい。
甘辛・冷たい♪
***みたらし・じゃがいも団子。 2人分
じゃがいも・・・2個(正味100g)
薄力粉・・・大さじ2
みたらしタレ
醤油・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
砂糖・・・大さじ1
片栗粉・・・小さじ2
1)ジャガイモは皮をむいて2㎝角に切り、ふんわりラップに包んで電子レンジに2分かけて
竹串がすっと通るまで加熱する。
2)1の粗熱が取れたら薄力粉を加えよく混ぜ、親指大に10個に丸める。
熱湯に入れてゆで、浮き上がってきたら引き上げる。
3)テフロン加工のフライパンに、みたらしタレの材料をすべて合わせて
火にかけ、トロンとしたら冷まして2に添える。
*お好みでアイスクリームと一緒にどうぞ♪
***続きは育児日記です。
キッコーマン丸ごと醤油体験。
北海道に出かけたメインイベントは・・・
夏のあさひやま動物園(→☆)に行きたかったというのもあるのだけど・・・
親子の”食”体験 北海道まるごと醤油体験という
工場見学に当たったのです♪
”当たらないだろうなー”と応募したら当選!
”遠いですけど大丈夫ですか?”と丁寧にお電話を頂き、
”もちろん!行きます!”と二つ返事。
嬉しい北海道訪問のキッカケを頂きました。
キッコーマン北海道工場です。
青い空に、並ぶ樹木、そしてキッコーマンの文字。
絵になるなあ!!ポスターみたいな気持ちいい場所にありました。
出発が平日だったのと親子2人ペアということで
ユウと私だけで参加。
お父さんは、チケットとホテルの手配をしてくれて・・・お留守番です。
(ごめんね。そしてありがとう!!黒幕サマ)
大きなお醤油ボトルが迎えてくれました。
盛りだくさんのスケジュール。
ワクワク♪
最初は
お醤油の原材料や、
作り方、使い方などをお勉強。
真面目に聴いてます。書いてます^^
お醤油が出来上がるまでに半年以上かかります。
実際に、
大豆、小麦、塩、キッコーマン菌を入れて発酵する様子を目の当たりに。
1か月、3カ月、半年と追ったものを
見て、すくって、においをかがせてもらいました。
ユウ、真剣です。
そして、半年かけて発酵させたものを
布に入れて
ぎゅーっと絞ると、
お醤油、出てきた!!
これが生醤油。加熱殺菌処理されるまえのもの。
生醤油の香りをかいで、
味見も。
”できたて、しょうゆって、おみそみたい。ちょっとあまいし!”
と大絶賛。
貴重なお味見でした。
この後は、工場見学。
”おしょうゆって、5しゅるい もあるの???
ユウ、2こしか、たべたことないなー”
そだね。
確かに全部は常備していません。
せっかくだから、お家帰ったら
色々試してみたいです。
工場内では
実際に、大豆、小麦、塩、キッコーマン菌をあわせて発酵させている所や
大きな布の袋に入れて絞っている所
(一日かけてゆーっくり絞るんだそうです)
を間近に見ることが出来ました。
その後、ボトルや缶に詰められて、箱入れされ、出荷を待つところまで、
最初から最後までガラス張りのお部屋で見ることが出来ます。
真剣です。
”ゆっくりしたり、はやばやしたり するんだね!”という感想。
はやばや=早々
丁寧に仕込んで、ゆっくり作るお醤油、
テキパキボトルに詰められ、出荷されるお醤油。
を表現したかったらしいです^^
ほんとだね。
お醤油の歴史も、昔の道具を実際に見てお勉強。
紫式部や、水戸黄門にもお醤油の記述があったとの事。
親の私も真剣にお勉強^^
そのあとは
パックのお醤油ボトルから
瓶に詰めて
蓋をして
卓上醤油を作成♪
お醤油にごま油とお酢をあわせて シェイク。(飛び散らないように、しっかり押さえられるように座って奮闘するユウ。)
和風ドレッシングも手作りして
ランチタイム。
デザートのアイスクリームにもお醤油かけて頂きました。
甘辛いアイス、美味しかったー♪
自分で詰めたお醤油ボトルに絵も描いて
オリジナルお醤油の完成。
ユウは、
大豆、小麦、塩、キッコーマン菌・・・いわゆる、材料の絵も描いてました。
勉強になったねえ^^
修了証も頂いて、
”お醤油博士”として認めて(?)もらいました。
修了証の紙はお醤油を絞ったあとに残った麹粕から出来た再生紙。
なんとも味のある模様があります。
勉強した甲斐があって、
入口にあった、クイズでは見事全問正解♪
はー。
楽しかったー。
本当に”まるごと醤油体験”。
生かすべく、私もお料理がんばろ!
親もしっかり学んで楽しんで、有意義な北海道の一日でした。
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